 大崎広域消防は，地域に密着した消防として，発足以来，制度・施設等の充実強化が図られ，消防活動内容や火災の予防啓蒙はもとより，救急救助から地震・風水害対応など広範囲にわたり，生活の基盤となる安全で快適な環境づくりを推進しております。
消防職員は，圏域住民の生命と財産を守るために，消火・救急・救助活動などに総力を挙げて対処し，被害の軽減に邁進しております。
近年における救急需要増加を踏まえ，自動体外式除細動器（ＡＥＤ）を全救急隊に配備すると共にＡＥＤを積載した消防隊の出動を整備し救急活動体制の強化に努めております。
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